借金相談・悩み

どうにもならない借金を整理するための5か条

投稿日:2015年11月17日 更新日:

どうにもならない借金を整理するための5か条
大きくなってしまった借金を解決するためには、債務整理をするのが1番です。

自分の判断で解決するとなると、多様な意見を受け入れられなくなるため、借金問題の解決に非常に時間がかかってしまうことになります。遅延損害金の支払いや滞納問題を予防するためにも、今回ご紹介する債務整理を行うための5か条を実践していただきたいと思います。

1.過去の借金と返済した債務履歴を整理する

まず、現状の借金がどのようになっているのか、確認しておくのは非常に大切です。なぜなら、弁護士にこのような質問をされるからです。

弁護士「現在の借金の状況と返済状況を教えてください。」

自分「えーっとですね。自分の借金ですが、管理していないので分かりません。」

このような恥ずかしいことは、弁護士に伝えることができないでしょう。

このような会話にならないようにするためには、事前に借金状況と返済状況を整理しておき、明確な回答ができるようになっておくと弁護士との会話も上手くできます。

また、利用している金融機関から借金に関する明細が届いているのでしたら、捨てずにすべて整理しておきましょう。

毎月どれぐらい支払いを行い、借金はどれぐらい減ったのかを明確に記載しておくことで、長期間での返済状況をすぐに把握できます。

2.職業を変えて返済を行う

大きな借金を抱えていながら、いつまでも給料の低い不安定なアルバイトをして、返済を続けていくのは不可能に近いでしょう。

毎月の返済額を考えた場合、仕事を変えるべきだと感じるのであれば、今すぐ仕事を変えて給料の安定した仕事に就くべきでしょう。

今の給料では返済できないと理解していながら、その仕事を続けていたところで、簡単に給料が増えることはないでしょう。

1日でも早く返済したいというのでしたら、アルバイトや派遣社員よりも安定した正社員になり、返済日に確実に返済していくことが大切です。

3.家族に協力を得る

上記の言葉の意味を勘違いしてはいけません。家族に協力を得るとは、家族からお金を借りるということではありません。

多くの借金依存症の方が、家族にお金を借りるという行動に出るのですが、根本的な病的状態が改善されているわけではありませんので、親がお金を払うとすぐに借金をはじめます。

ここで説明している家族に協力を得るとは、借金があるという事実を話し、お金の節約や管理に協力してほしいということです。

借金ができるほどの生活ですので、どこかに改善しなければいけないところがあるはずです。例え問題行動をしていたとしても、自分だけの判断であれば、その間違いに気づくことができないでしょう。

だからこそ家族から協力を得て、間違っていることがあればすぐに教えてもらえる状態であれば、借金依存症の病的状態も改善されます。

また、節約に協力してもらうことで、浮いたお金を返済にあてることができるため家族の協力を得るということは非常に大切なのです。

4.副業を始める

あなたが勤めている会社が、副業をしても問題ないというのでしたら、副業を始めることをお勧めします。借金依存症の方に、最も良い副業は、アルバイトか自宅でできる内職です。

なぜならば、働いた時間分だけ、給料をもらうことができるからです。

借金依存症によって、冷静な判断力が奪われている以上、変わったビジネスに手を出すと、詐欺にあってしまう可能性があるため、気をつけてください。

お金を稼ぐ際は、働いた分だけお金をもらえるアルバイトをすることで確実にお金を稼ぐことができますので、覚えておくと良いでしょう。

5.借金問題の解決に慣れている弁護士を探す

債務整理を行い、借金問題を解決したいと考えているのであれば、その問題の解決に慣れた弁護士に仕事を依頼する必要があります。

弁護士にも様々な人がいますので、選ぶ人を間違えれば、詐欺まがいの弁護士に仕事を依頼してしまいかねません。この項目では、債務整理で能力を発揮してくれる良い弁護士の探し方をご紹介します。

「借金問題専門」「債務整理専門」と借金問題に関わる解決を専門としていることが把握できる情報がある。
債務整理の難しい用語でも、解説集などの記事を準備し、お客様に向けて分かりやすく説明している。
「相談は無料」という形式で行っている。
仕事を依頼する際に必要な料金などを、明確に記載している。(お客様が相談する事案によって、依頼料金は変わりますが、優良企業では、目安となる料金を表示しているものです。)
インターネット上などに、代表者の画像やそこで働く従業員の画像を掲載している。
組織が運営されている場所が明確に記載されている。

上記のようなことを確認項目として、良い弁護士を探してみてください。

裁判所を通す方法か、通さない方法かを決める

実際、履歴を見てみて、この方法がいいと決めるのは、あなたと専門家の助言です。

ただ、裁判所を通す方がベストなのか、通さなくてもできるのかということは決めなくてはいけません。借りている債権者が何社なのか、という点も踏まえて専門家のアドバイスをもとにどの方法にするのかを決めます。

例えば、裁判所を通さないで行いたいという場合、特定調停という調停の手続きは自分でも簡単にできます。弁護士や司法書士を立てなければ、費用も印紙や切手代含めて1万円以下でしょう。

ただし、個人で行った場合、相手がうまく対応してくるか、どうかは未知数です。簡単に済みそうな場合、ご自身でされてもいいと思いますが、複雑だったり金額や相手が対応しなさそうな場合は専門家を通してやってもらうことがベストでしょう。

調停を行う「簡易裁判所」は個人でもリラックスして債務整理を行うことができます。ただし、そばに専門家がいるのといないのでは、相手の対応も変わると思います。個人相手と行うと、無駄に長引かせたり、条件に応じない消費者金融もいます。

どうにもならない借金とおさらばしたい

どうにもならない借金を何とかする方法として先に特定調停をお話ししました。

ただし、 調停は「借金を踏み倒す」事は出来ません。

あくまで「話し合い」により支払を解決する方法を見出す場です。

相手が納得いくように、元金も利息も払って、無理のないペースで借金の返済をする方法を話し合うのです。

また裁判所を通さない方法のもう一つに、弁護士に頼んで債権者(=借りている金融機関、消費者金融)へ、直接利息カットや返済方法を交渉してもらうこともできます。これを任意整理といいます。

これもどうにもならない、取り立てにも借金にも悩まされる人にはお勧めです。弁護士や司法書士に依頼するので任意整理の方が、早くに終わる可能性が高いのです。

やはり専門家に依頼すると精神的にも物理的にも早く、どうにもならない借金も解決することが多いのです。

借金を整理するための5か条のまとめ

  1. 過去の返済履歴を整理する
  2. 職業を変えて収入を安定させて返済する
  3. 借金返済のために家族に協力を得る
  4. 今の仕事とは別に副業を始める
  5. 借金問題の解決に慣れている弁護士を探す

上記手順で一歩ずつ前進すれば、借金依存症という病的状態や現実的な借金も解決できますので参考にしてみてください。

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